よく、二十歳までが「にきび」で、それ以降が「吹き出物」だといわれたりします。しかし、症状や原因としては、どちらにも大して差はありませんし、そもそも、にきびは吹き出物の一種だといえるでしょう。
ただ、若いときは皮脂の分泌が活発な傾向がありますから、あまり脂っこい食べ物を摂らないようにするとか、ビタミンを多く摂るなど、食べ物のバランスについて考えてみたほうがよいかもしれません。もちろん、肌を清潔に保つのは当然です。
「大人にきび」というのも、このごろよく言われます。そういう症状があるというよりは、大人特有の生活習慣の乱れが、にきびとなってお肌に現れることはあるでしょう。多忙による徹夜や、アルコールと脂っこい食事が続けば、体の抵抗力が落ちてきます。そうなれば、お肌の生まれ変わりもスムーズにいきませんし、アクネ菌も活発になります。こういった理由で、大人であっても、にきびはできるのです。